
メンテナンス SHトップメーカーの
工場の安定稼働を実現
メンテナンス SH
トップメーカーの工場の安定稼働を実現
- 入社年度
- 2019年
- 学部
- 工学部
- 好きな商品
- まろやか旨味ミニ3
- 現在の部署
- 東北工場

業界シェア
No・1という
高い安定性が
決め手に
「食品メーカーの機電系の仕事って何?」という好奇心から、当社に興味をもちました。工場見学に訪れて、そのスケール感に圧倒され、しかも、さまざまな種類の設備が並んでおり、おもしろそうと思って入社しました。私の仕事は、納豆容器に外装フィルムを巻いて、最終製品に仕上げる設備のメンテナンスです。設備の故障を未然に防いで安定して稼働させると共に、生産性向上のための設備技術的課題の改善を行っています。そのほか、営業と連携しながら、納豆の生産量や出荷量の調整も行っています。

日々の点検では、
20項目以上を
チェック
出社してまず行うのは、生産の準備です。スイッチを入れて、製造ラインの各設備が正常に稼働するかどうかを確認。生産中の点検では製造ラインをまわり、ベルトの傷みやチェーンの緩みなど、20項目くらいをくまなくチェックしていきます。設備が故障しないよう管理をしていても、不測のトラブルが発生する場合もあります。設備の停止は製造スケジュールの遅れにつながるので、スピーディな対応が必要不可欠。そのため、機械に関する知識だけでなく、電気や制御、また、機械加工など様々なスキルを磨きたいと常に向上心をもって仕事に打ち込んでいます。

アイデアを
活かして、
設備の稼働率向上を
実現
私が手がけているのは、トップブランドのおかめ納豆を安定的に供給し続けるための仕事。そのため、大きな誇りとともに働くことができています。点検や保守・保全だけでなく、自分のアイデアを活かして改善を図り、生産性向上に貢献できるのも魅力。工場では定期的にメンテナンス会議が実施されており、社歴や経験に関係なく、自由に意見や提案ができる雰囲気です。入社2年目の頃、電気制御を行うセンサの交換を提案したら採用に。その結果、生産設備の稼働効率の向上を実現させることができ、大きな手応えを味わうことができました。

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7:45出社。白衣に着替える
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8:00設備の生産前点検・準備作業
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8:30朝礼
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8:40設備点検・保守業務、設備のセッティング調整、生産スケジュール調整
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12:00ランチ休憩
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13:00設備点検・保守業務、設備のセッティング調整、設備保全業務、改善テーマ業務、生産スケジュールの作成
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16:45退社

- 新入社員研修
- 水戸第一工場(メンテナンス)
- 東北工場(メンテナンス)