営業 KK
『好き』を仕事にしながら、
得意先の課題を解決

入社年度
2019
学部
文学部
好きな商品
まろやか旨味ミニ3
現在の部署
横浜営業所

学生を
大切にしてくれる
社風に惹かれて
入社を決意

もともとは、物流業界を中心に企業研究を行っていました。そんななか、納豆が好きだったことから興味本位でエントリー。総合職採用で全国転勤があるなど、幅広い経験ができることを知り興味を惹かれました。最終的な決め手は、学生を大切にしてくれる会社だったから。面接の前に、先輩社員と話せる機会を設けてくれたのが大きかったです。特に不安だったのが、「好きを仕事にしてしまうと、嫌いになってしまうのでは」というもの。「“好き”が増して、仕事が楽しくなるよ」という先輩の言葉が、大きな背中押しとなりました。

商品だけでなく、
アイデアを
売る仕事

入社以来、神奈川に本部があるスーパーに向けて営業を行っています。単に商品を提案することだけが、私たちの仕事ではありません。営業の役目は、一歩踏み込んだ提案を通して得意先に貢献すること。「夏に涼味を添えるメニューとして、期間限定の『青じそ風味納豆』とめかぶのサラダをおすすめしませんか」「父の日の企画として、『絹美人』豆腐と他社の麻婆豆腐の素で晩酌メニュー提案をしませんか」など、さまざまな提案を行っています。自分のアイデアで、得意先の売上アップに貢献できたときの喜びは、言葉で言い表すことができません。

ピンチは
その後の行動で
チャンスに
変えられる

忘れられないのは、入社1年目に配送トラブルで迷惑をかけてしまった得意先とのエピソードです。一時は関係が悪化してしまいましたが、謝罪の気持ちを行動で示そうと、新店のオープン時に積極的にサポートを行うなど真摯に対応。得意先のことを考えて自主的にアクションを起こし続けたところ、「頑張ってくれたから」と私の提案を受け入れてくださる機会が増えていきました。今では、そのバイヤーとは冗談を言い合えるほどの関係に。その後の行動次第でピンチはチャンスに変えられると身をもって感じた、貴重な経験です。

1日の流れ

  1. 9:00
    出社。メールやスケジュールチェック
    (現在の担当企業数は6社)
  2. 10:00
    商談資料の確認
  3. 11:00
    商談(特売計画や売場展開など販売促進の提案)
  4. 12:00
    ランチ休憩
  5. 13:00
    店舗巡回(売場担当者と翌週の店頭企画について打ち合わせ)
  6. 16:00
    営業所での会議
  7. 17:30
    事務処理など
  8. 18:00
    退社

メッセージ

納豆が好きな方にとって、
うってつけの仕事です

営業の魅力は、結果が数字でしっかり表れるところです。また、人々の暮らしに身近な商品を扱っているので、店頭で多くの方が手に取っているシーンを目にする機会が多数。また、好きを仕事にすれば、提案のアイデアが次々に浮かんできて楽しく働けます。多角的な視点をもち、積極的に挑戦できる方なら活躍できるでしょう。

これまでのキャリア

  1. 新入社員研修
  2. 横浜営業所(営業)